photo credit: Andrew Morrell Photography via photopin cc
平日は会社でiPhone触るのは昼休みぐらいの凛(@rin_wan)です。
今朝ネットをフラフラしていたら衝撃のニュースを見つけたのでご紹介。
電池の減りが…
私は毎朝100%に充電して出社します。
出勤中にTwitterで朝の挨拶したり新着記事をみたり。
そんなこんなで会社についたらお昼休みまで触りません。
お昼休みにiPhoneの電池残量は朝のTwitter具合にもよりますが…
大体85~95%程度。
そしてお昼休みにお気に入りのBlog記事をチェックして、お昼が終わる頃には
大体75~80%程度。
それから会社を出るまでほとんど触りません。
家につく頃には70%~75%という日が多いです。
ところが!!
6/4のお昼。iPhoneを鞄から取り出すとその時点で電池残量60%_(:3 」∠)_
さらにBlogを見て回ると52%。
家に帰ると35%。家でBlogを数ページ見ると遂に20%に…(’~’)
明らかに減り方がいつもと違うわけです。
何でかなー?電波が悪かったのかなー?なんて悩みつつその日寝たら忘れてました。
犯人はFacebookアプリ!?
そんな6/5の朝。
こんな記事を発見!!!
こちらはZiteに掲載されていた要約記事。
こちらは実験してみたアプリ開発者さんの記事。
内容は「アプリ開発者さんがiPhoneの急速な電池の消耗はFacebookが原因では?と疑っている」という記事です。
こちらの記事によると…
開発者さんのiPhone4Sが最近異様に電池の消耗が激しい
↓
Appleの開発者用ツールでプロセス状態を確認してみた。
↓
他のアプリに比べてFacebookのCPU稼動率が恐ろしく高い
↓
そもそもアプリはホームボタンを押して画面を切り替える事によってスリープ状態なる
↓
ただしアプリの特性によってはこのバックグラウンドの動きに例外あり
例1.音楽や動画再生アプリ…アプリ落としても音流れる仕組み
例2.SkypeなどのVoIPアプリ…アプリ落としても着信出来る仕組み
↓
ドイツのアプリ開発者Sebastian Düvelさんが調べた所によると
Facebookアプリがバックグラウンドで数分おきに10秒起動しては10秒スリープを繰り返してる
↓
Facebookアプリ何だかあやしい…
↓
他のiPhoneでもiPadでもやってみたけど結果は同じだった
というお話。
私はアプリ開発をしていないし、アプリの構造にも詳しくないのでこの実験の精度がどのようなものか分かりませんが、実に気になる結果です。
この開発者さんはこれをきっかけにFacebookアプリの改修が行われて改善する事を望んでいるそうです。
これだけの利用者がいるアプリなので改善が待たれますねーヾ(o・ω・)ノ
電池消耗対策
この記事を読んでふと思い出した事が。
私も6/4にFacebookアプリを出勤途中に起動した…!!!
いつもは使わないんですが、この日はふと思い立ってFacebookアプリを起動したんです。
違う事といえばそれぐらい。ますます気になる結果。
上の記事によると現状では対策は2つ。
★対策1.FacebookアプリをiPhoneから削除!!!!
→いやーかっこいい。潔い。
基本ヒキコモリの私は削除しても大して問題ないレベル。
メッセージはメールでも飛んでくるし。
いやいや、ヒキコモリな凛さんと違って私は活用しまくってるんですけど!!!
という方にはこちら。
★対策2.バックグラウンドで動かさない!!!
→Facebookアプリを使い終わったらすぐにアプリを終了させるやり方です。
ホームボタンをダブルタップ>下のバーに表示されるアプリを長押し
>ぶるぶるしてきたら左上の赤いボタンをタップ
これをFacebookを使い終わるたびに毎回やれば勝手にバックグラウンドで動く事がなくなり電池の消耗は止まる!
これでもう怖くないっヾ(*´∀`*)ノ゛
おまけ
電池消耗対策の究極といえばモバイルバッテリーの持ち歩き(*´д`*)
私が気になるモバイルバッテリーはこんなラインナップ。
大容量で安心が続く!
スリムで鞄が重くならない!
可愛すぎる大容量。
そして我が家のバッテリー。
頼りになります(`・ω・´)シャキーン
まとめ
・Facebookが電池消耗の原因かも!
・改善が待たれる!!
・毎回完全に終了すれば大丈夫!!!
今回の実験、他の開発者さんも参加して違う角度からも検証していただきたいなー。
私も思い出したらFacebook起動して電池の持ち調べてみまーす。
次の記事もお楽しみに~(*`・ω・)ゞ