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先日本棚を片付けていたら、過去の手帳を発見しました凛(@rin_wan)です。
久々に過去の手帳を眺めていたら、懐かしい手帳術がありました。どれもこれも先人達の知恵を真似たものですが、過去に手帳を使っていて便利だった物ばかりです。
今年は手帳を使っていこうと思っているので自分へのリマインドを込めてまとめておきます。
手帳の役割
手帳って凄いヤツですね。
・日時把握
・予定の把握
・記念日の把握 など
日程系を把握するツールに使うのが多いのですが、それに加えて
・行動記録
・情報記録
・収支記録
・思い出記録 など
記録ツールとしても使えるわけです。
そしてその記録類から
・目標管理
・夢管理 など
今後の指標としても使う事が出来るという。
さらにさらに、空白部分を使ってアイディアを練る事も出来ちゃう。
小さいんですが、たかが冊子なんですが、これが一度で出来るって所が凄い子なのですヾ(o´∀`o)ノ
手帳術その1:色分け付箋
デジタルだとタグ、カテゴリなどで分類が出来るのですが、ちょっと手帳にメモした情報はタグを書いても勝手に分類されません。
そんな時に便利なのが色付きの細めの付箋です。
ちょろっとメモした本のタイトル、ちょっとメモした収支情報。ちょっと目にしたお店情報などなど色々な情報がどこにあるのか一目で分かるようにするのに使います。
青:本
黄:お金
桃:お店
など最初に決めて、メモをしたらそのページにその色の付箋を貼る!
こうしておけばevernote等デジタルツールに移動する時に探す手間が省けて楽になります(。・Д・)ゞ
細めのを使うのは付箋の色が増えても邪魔にならない、貼るのが楽という理由から。個人的な好みはこのサイズです。
この細さは手帳だけでなくて、語学勉強の際にも気になる部分に貼っても他の行にあまり影響しないのがお気に入りです♪
こんな感じで手帳の裏表紙にある程度準備しておけばいつでも貼れる!!
手帳術その2:辞書風インデックス
メモには付箋をつけますが、日々つけるような行動記録または勉強時間のログなどは付箋をつけてたらいくつ付箋をつけていてもキリがありませんよねー。
という事で、毎日つけるとは限らないけどかなりの頻度で記録するような内容は決めた高さにインデックスを塗っちゃいます!!
え、高さなんて毎回測るの面倒だよ…orzというのは私の発想です。という事でここでも付箋のお世話に。
手帳の裏表紙の好きな高さに付箋をぺたり。その手帳をぶにょーんとやって記録したページの端っこを少し黒く塗る。これで辞書風のインデックスが出来上がりヾ(*´∀`*)ノキャッキャ 慣れると1秒で出来るようになります。
こうすると必要な場所だけ選んで内容を確認する事が可能になります♪
こういうのに便利なのが方眼紙タイプ、もしくは無地だけどページの両端にメモリが入っているタイプです。
方眼紙であればモールスキン、メモリタイプは文庫本ノートがオススメであります(*`・ω・)ゞ
手帳術その3:略式マーク
余白部分にメモをする時に突然走り書きをしても、後から見返すと何の事かよく分からないorzという事があります。
そんな時に便利なのがカテゴリ表記です。
本:○の中にB
お金:○の中にM
お店:○の中にS など。
例えば、TVで「今度の『りんろぐ。』には手帳術特集が!!」ってな感じで本が紹介されていたけど断片しか聞き取れず「ろぐ」って言葉と「手帳術」しか分からなかったorzでも調べる時間はない!がしかし気になる!という時。
余白に「ろぐ」「手帳術」と書いても私は数時間後には忘れる自信がありますwそんな時に○B印があればあぁ探したい本があった!たしかなんとか「ろぐ」だった。と記憶をたどるヒントになります。
余裕があるならちゃんと「気になる本!何月何日何chで何番組内で放送してた」って書けばいいんですけどね。面倒なんですw
ちゃんとタイトルを見つけた後は、余白のメモに二重線をひいて気になる本リストのページに○Bをつけて転写。もしくはEvernoteへ移動します。
書くときに次の行との間に少し余白をあけて書いておくと、後からその本についての追加情報や要点などもつけられます。
ふと出会った単語や例文をメモするときも○Eなんて書く事が多いです。
参考情報
少し前の本になりますが、簡単でシンプルということでこのあたりの本がお手軽。手帳にも十分応用出来るやり方が沢山載ってます!
他にも色々手帳術はあるのですが、長くなるのでまた今度ー!
お!やってみようーと思った方はぽちっとどうぞ!
[thankyou]
次の記事もお楽しみに~(*`・ω・)ゞ