急激に暑さが戻って来ましたね…暑さにぐったりしている凛(@rin_wan)です。
最近Kindleで洋書を読んでいるのですが、読み上げ機能が意外に楽しいのでご紹介しまーす。
iOSアプリのKindle読み上げとは?
Kindle端末やPC用のKindleアプリでは搭載されている読み上げ機能ですが、iOS端末で無料で使えるKindleアプリには搭載されていません。
Kindle
カテゴリ: ブック
でも設定を変更すれば読み上げ機能を使う事が出来ますよー!
これで準備は完了!
リモコンが出たら自動的に読み上げがスタートするので音量にご注意下さい!
亀が読み上げスピードを遅く、うさぎは早くするボタンです。
Kindle画面を開いた状態では自動的にページ送りをしてくれますが、カラオケのような「ここを読んでいるよ」ガイドラインのようなものは出ないのが残念。
ただ、以下の設定をすればどのページを読んでいるか、ページが移動したかどうかはこんな風にで確認出来ます。
アクセシビリティのスピーチ画面で「内容を強調表示」を選択し…
「内容を強調表示」をONにし「文」と「背景色」を選択すればOKです。
スピーカーの読み手を変更!
デフォルトで設定されている英語スピーカーは確かFredかSamanthaだったのですが…何というかまさにロボット!という読み方です。
他の人に変更するには上で紹介した「アクセシビリティ」の「スピーチ」の画面から「声」へと進んで…
人の好みは色々あると思いますが、個人的にロボット読み上げの中では一番自然に聞こえた「Alex」がおすすめです!
ただしAlexを使うには869MBの音声データをDLする必要があるのでiPhoneの空き容量と相談の上入れて下さいね。
ただ、Alexも完全ではなくやはりページを跨ぐ場合の読み方や省略形の読み方に違和感を覚える事もありました。
え、洋書持ってないけどAlexの声気になる…という方は私が大好きな無料のこちらの本で試してみてくださーい!
日々の喧騒に疲れたらドリトル先生で癒やされるの最高です。
凛的まとめ
私は目からの情報より耳からの情報を入れるほうが何となく好きなので、読みあげてもらえるだけと読書スピードがあがるのでかなり重宝しています。
もちろんこの機能は日本語のKindle本でも使えるので(書籍側が対応している必要があります)、満員電車で画面が見れない…なんて時にも使えそうですねー。
洋書の話をすると、最近はHarry Potter1をAlexと共に読み・聞きを進めています。発売になった当時トライして速攻挫折した頃が懐かしいぐらい楽しく読めているので成長しているようです!
Alexと共にどこまで読めるか・聞けるかやってみようと思います!
ただAlexに慣れてくると抑揚のある聞きやすい声で読み上げてほしいなぁという思いが捨てきれず。悩みはつきません笑
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次の記事もお楽しみに〜(*`・ω・)ゞ